1月
24
2014Tube in Kyoto
日本海のチューブ、見たことありますか?
なんと、あの「京都」でチューブが巻くんですよ。
去年の秋、HICライダーの加瀬プロが、実際にチューブライディングしてきました!
加瀬プロにどんな感じだったか聞いてみました。
このポイントはリーフブレイクでHIC前と違い、下が岩で波が割れるポイントです。
ブレイクの仕方も規則的で、Aフレームと言われる波で三角に綺麗に両方ブレイクします。
サイズはセットで頭半ぐらいでチューブって感じの波でした。
使用しているボードは5’9″のSTAR。
コントロールがしやすく、掘れたセクションで本領を発揮する板で
チューブの中でもコントロールしやすかったです。
全体的に少しボリュームが多めな板なので、
テイクオフが早くイメージしたところから行くことが出来ました。
リーフブレイクはテイクオフするポジションがとても重要です。
ここはピークの反対側からいかないとチューブには入れない波なので、
五感を研ぎ澄まし、色々な場所をみてポジションを調整し、
出口に向かって突っ込んでいくのみ。でも突っ込みすぎるとサーフボードが折れますので。
こんな風にメイクできると気持ちいいでしょうね!
安心して身を任せられるボードと技術があってこそですね。
つぎもカッコいいライディング、お届けしま〜す。