“WHICH ONE DO YOU LIKE?”シリーズ３回目はERIC ARAKAWAのMANGO VS KERRY TOKOROのPANDAを乗り比べてみました。
シェーパーが異なるHICのミニボード、斎藤昇吾はどう感じたのでしょうか？

ライダー斎藤昇吾：　身長172cm、体重67kg

波のサイズ：コシ

ERIC ARAKAWA MANGO MODEL（5’5” X 19 1/2 X 2 1/4）

「僕はMANGOの方が気にいりました。

MANGOはテイクオフや滑り出しの早いですが、普通のショートボードと乗っている感覚が変わらないのに驚きました。ブローテールなどショートボード感覚でサーフィン出来ました。」

KERRY TOKORO PANDA MODEL（５’４” X 19 3/4 X 2 1/4）

「PANDAはテイクオフや滑り出しの早さがやばいです。MANGOと比較すると直進性能が良いのでレールに体重をゆっくりのせるラウンドハウス・カットバックなど小さな波でも大きなターンが出来ました。」