オーダーシート作成のプロセス

オーダーシート作成のプロセス:

1.基本スペックを算出します。

テストライドは、モデルの特性や乗り心地を体験するものです。いわば、設定体重に合わせて製作した既製品です。その中で最も気に入った試乗サーフボードのスペックをもとに、さらにカスタマイズしていきます。

最初に長さを決めることをおススメします。身長や体重も目安ですが、好みや試乗ボードをベースに調整します。ショートボードの場合、長さを1インチ増減すると0.4リッターほど容積が増減します。

次は幅と厚さを決めます。幅や厚さは数ミリ単位の調整で大きく乗り心地は変わります。今使用しているサーフボードの幅や厚さを考慮しながら、試乗ボードの幅や厚さと比較して検討します。値が定まらないようであれば、シェイパーが幅や厚さの推奨値をアドバイスします。(シェイパーはハワイ現地在住のため、少し時間をいただきます。)

これで基本スペックが完成します。

2.詳細な仕様を決める。

テールやレール形状も乗り心地に大きな影響を与えます。特にレール形状は薄いほど容積が減少、厚いほど増加します。通常はボトムに4オンスのクロスを1枚、デッキに2枚グラッシングします。より重量を軽くする場合などは、グラッシング方法を変更することができます。

3.その他情報をインプットする。

今使用しているボードのアウトラインがわかる写真や基本スペック、サーフィン歴や頻度、よくサーフィンするポイントやサーフボードに求める想いなどもイメージを正しく伝える大切な情報です。記載するインプットが多い方が、シェイパーや工場スタッフがお客様の要望を具体的に理解できるので、より良いボード作りに反映できます。

試乗後のフィードバックに関するシェイパーとの質疑応答なども承ります。(シェイパーはハワイ在住のため、少し時間をいただきます。)

オーダーシート作成プロセスはサーフボードの知識を高めるだけでなく、出来上がるサーフボードへの期待を高めてくれます。

シェイピング歴が長く地元ハワイでも信頼されるエリック・アラカワ、ケリー・トコロやスティーブ・モーガンは、世界トップクラスのシェイパーとボードデザインに関して最先端の情報を共有、最先端のボードデザインを追求しています。完成したオーダーシートは、これらハワイ在住のシェイパーの元へ送られます。シェイプされたフォームはラミネート工場で完成品となり、日本に輸入、検品後お客様にお届けいたします。

サーフボードをお届けするまで納期は約2か月!ご希望があれば、途中経過をメールでご連絡差し上げます。